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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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himaraya_07_1.pdf | 452.8 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 「実験国家」ブータン教育調査研究の課題と概要 |
その他のタイトル: | Perspectives of Educational Research on Bhutan, "An Experimental Nation |
著者: | 辻本, 雅史 ![]() |
著者名の別形: | Tsujimoto, Masashi |
発行日: | 30-Jun-2000 |
出版者: | 京都大学ヒマラヤ研究会 |
誌名: | ヒマラヤ学誌 |
巻: | 7 |
開始ページ: | 1 |
終了ページ: | 9 |
抄録: | ブータン王国は, 自然環境を保全し, 固有の文化を保存することを優先課題に掲げた独自の近代化政策に取り組んでいる. そのために, 世界的なグローパリゼーションの進行下, 一定の閉鎖系様式を維持している. それは, 産業化を中心としてきた従来型の近代化とは自覚的に一線を画した路線であり, 現代世界でのひとつの国家的な「実験」と見ることができる. 1997-99年, ブータン現地調査を行い, 近代化の現状とその課題を, とりわけ教育の視点から探ってきた. ここでは, その調査の課題と視点, および調査の概要を報告する. |
DOI: | 10.14989/HSM.7.1 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/185954 |
出現コレクション: | 第7号 |

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