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frk_063_146.pdf | 470.94 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 森林経営管理システムについて (I) : 最適間伐計画 |
その他のタイトル: | Studies on Forest Management System (1) : Optimum Thinning Plan |
著者: | 酒井, 徹朗 |
著者名の別形: | Sakai, Tetsuro |
発行日: | 20-Dec-1991 |
出版者: | 京都大学農学部附属演習林 |
誌名: | 京都大学農学部演習林報告 |
巻: | 63 |
開始ページ: | 146 |
終了ページ: | 153 |
抄録: | 直径階別本数分布の推移をもとに, 最適間伐計画をダイナミックプログラミングの手法により求める方法について検討した。最適化の評価関数には生産される丸太材積の評価指数を用いた。この指数は丸太の径級, 材長別に指定できる。そのため単位材積当りの材価を指数化すれば, 販売金額を最大にする間伐計画が策定できる。なお分期間の直径階別本数分布の推移は相対化手法によるシステム収穫表の考え方を導入して推定した。 We investigate a thinning plan which is optimized by Dynamic Programing based on a change of diameter distribution. The idea of diameter distribution change is proposed a system yield table by YANAMOTO. An index of log value that is calculated by length and diameter of log is used for evaluation of planning. So, this method can reflect log price. This planning method is very useful to manage forest. |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/191999 |
出現コレクション: | 第63号 |
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