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Title: 税制改革マイクロ・シミュレーション・モデルの検討
Authors: 大野, 太郎  KAKEN_name
中澤, 正彦  KAKEN_name
宇南山, 卓  KAKEN_name
三好, 向洋  KAKEN_name
蜂須賀, 圭史  KAKEN_name
菊田, 和晃  KAKEN_name
増田, 知子  KAKEN_name
山本, 学雲  KAKEN_name
Author's alias: Ono, Taro
Nakazawa, Masahiko
Unayama, Takashi
Miyoshi, Koyo
Hachisuka, Keishi
Kikuta, Kazuaki
Masuda, Tomoko
Yamamoto, Gakuun
Keywords: マイクロ・シミュレーション分析
記入値
理論値
Issue Date: Dec-2014
Publisher: Institute of Economic Research, Kyoto University
Journal title: KIER Discussion Paper
Volume: 1409
Abstract: 近年、税制・社会保障分野でも家計マイクロ・データ (調査票情報) を用いた分析が増えている。家計の負担額には (1) 調査票に記載された「記入値」を用いる場合と、(2) 調査票情報を利用しつつモデルから算出される「理論値」を用いる場合があり、近年盛んなマイクロ・シミュレーション分析も理論値のケースに該当する。本稿では厚生労働省『国民生活基礎調査』の個票データを利用し、家計の税負担額 (勤労所得税と個人住民税) について記入値と理論値の比較や双方の乖離を捉えながら理論値の妥当性を考察し、こうした作業を通じてマイクロ・シミュレーション分析の信頼性を定量的に評価する。考察の結果、(1) 勤労所得税も個人住民税も記入値と理論値の乖離は平均がゼロ、散らばりが対所得比3%程度であること、(2) 乖離の発生要因としては税額の記入ミスによる影響が頻度として高いこと、(3) 調査票の記入ミスとして「事業所得・農耕畜産所得に関する誤記入」や「税額の桁間違いによる誤記入」が乖離率に影響を与えていること、などが確認された。またここから得られる示唆として、マイクロ・シミュレーション分析などにおける理論値はその使用に伴うバイアスがほとんどなく政策評価に利用することができると言える。
URI: http://hdl.handle.net/2433/192277
Related Link: https://www.kier.kyoto-u.ac.jp/publication/
Appears in Collections:KIER Discussion Paper (Japanese)

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