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jscejge.69.20.pdf | 859.64 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 軟弱地盤上に設置する多ユニットアーチカルバート盛土の挙動と地盤改良効果に関する検討 |
その他のタイトル: | A STUDY ON CONSOLIDATION BEHAVIOR OF EMBANKMENT INCLUDING MULTI UNITS PRECAST ARCH CULVERTS CONSTRUCTED ON SOFT GROUND AND EFFECTIVE GROUND IMPROVEMENT |
著者: | 岸田, 潔 https://orcid.org/0000-0003-1588-4024 (unconfirmed) 立田, 安礼 澤村, 康生 木村, 亮 |
著者名の別形: | KISHIDA, Kiyoshi TATSUTA, Yasunori SAWAMURA, Yasuo KIMURA, Makoto |
キーワード: | arch culvert embankment soil stabilization centrifuge test numerical analysis |
発行日: | 2013 |
出版者: | 公益社団法人 土木学会 |
誌名: | 土木学会論文集C(地圏工学) |
巻: | 69 |
号: | 1 |
開始ページ: | 20 |
終了ページ: | 30 |
抄録: | プレキャストアーチカルバートを盛土の縦断方向に複数連続的に設置させた構造は, アーチカルバートによる空洞空間を含んでいるため地盤に作用する荷重が一様ではなく, 軟弱地盤上に設置されると不同沈下が発生する可能性がある. 構造物の安定性や供用後の走行性等を考慮すると, 軟弱地盤では沈下対策が必要となる. 本研究では, 軟弱地盤上に多ユニットアーチカルバートを設置した場合の盛土および地盤の挙動と地盤改良による沈下対策効果について, 遠心模型実験と数値解析を通して検討を行った. 多ユニットアーチカルバートの設置により, 地盤内には一様でない応力状態生じ, 不同沈下が発生する. また, 一定の地盤改良を行うことで, 軟弱地盤上に本構造を設置しても不同沈下を解消できることを確認した. |
著作権等: | © 2013公益社団法人 土木学会 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/194038 |
DOI(出版社版): | 10.2208/jscejge.69.20 |
出現コレクション: | 学術雑誌掲載論文等 |
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