ダウンロード数: 215
このアイテムのファイル:
ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
---|---|---|---|---|
DP1506.pdf | 1.41 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 工業統計調査のパネル・データ整備の現状について |
著者: | 行本, 雅 |
著者名の別形: | Yukimoto, Tadashi |
キーワード: | データ・マネジメント 工業統計調査 研究倫理 |
発行日: | Jul-2015 |
出版者: | Institute of Economic Research, Kyoto University |
誌名: | KIER Discussion Paper |
巻: | 1506 |
抄録: | 本研究では、1999年から2010年の工業統計調査の産業編個票のパネル・データを構築した。工業統計調査のパネル・データ構築は、新保・高橋・大森 (2005) が事業所コードのコンバータを作成し、これに個票を接続して前後の年の個票データを照合して修正を繰り返す方法を確立した。その後、阿部・人見・小西・冨田・内野 (2012) が一定期間は原則として事業所コードが固定されることを利用して、一度観察された事業所コードをそのまま延長していく方法を提案した。本研究では、彼らの提案した方法について検証した上で、修正を行った上でパネル・データを構築した。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/198721 |
関連リンク: | https://www.kier.kyoto-u.ac.jp/publication/ |
出現コレクション: | KIER Discussion Paper (邦文版) |
このリポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。