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タイトル: <ショートレポート>日本の大学における学術英語カリキュラムの現状と課題--実態調査結果を踏まえて--
その他のタイトル: <Short Reports>The Current State and Issues of Academic English Curricula in Japanese Universities: Findings of a Survey Study
著者: 飯島, 優雅  KAKEN_name
渡辺, 敦子  KAKEN_name
マスワナ, 紗矢子  KAKEN_name
渡, 寛法  KAKEN_name
堀, 晋也  KAKEN_name
髙橋, 幸  KAKEN_name
金丸, 敏幸  KAKEN_name
田地野, 彰  KAKEN_name
寺内, 一  KAKEN_name
著者名の別形: IIJIMA, Yuka
WATANABE, Atsuko
MASWANA, Sayako
WATARI, Hironori
HORI, Shinya
TAKAHASHI, Sachi
KANAMARU, Toshiyuki
TAJINO, Akira
TERAUCHI, Hajime
キーワード: 大学英語教育
学術目的の英語
カリキュラム
質保証
University English education
English for academic purposes
Curriculum
Quality assurance
発行日: 1-Dec-2016
出版者: 京都大学高等教育研究開発推進センター
誌名: 京都大学高等教育研究
巻: 22
開始ページ: 95
終了ページ: 98
抄録: 大学の国際化を背景に、学士課程における「学術目的の英語」(English for Academic Purposes,以下EAP)教育の必要性が叫ばれているが、国内のEAPカリキュラム導入大学はまだ少ない。本研究チームは、日本の大学教育環境に合ったEAP 教育の枠組み構築を目指し、国内と海外(英国、香港等)の大学におけるEAPカリキュラムの現状と課題を把握するための調査を行っている。既に実績がある国内4 大学を対象としたEAP 教育実態調査の結果、英語教員と専門分野教員の協力による組織的連携やプログラム評価の実施等、特に教育内容と運営体制の点で、国内大学のEAP 教育は他国に比べ発展途上にあることが示唆された。今後、国内とアジア圏大学を対象に拡大調査を行う。
URI: http://hdl.handle.net/2433/219546
出現コレクション:22号

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