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dc.contributor.author塚田, 大史ja
dc.contributor.alternativeTsukada, Hiroshien
dc.contributor.transcriptionツカダ, ヒロシ-
dc.date.accessioned2018-06-11T02:39:25Z-
dc.date.available2018-06-11T02:39:25Z-
dc.date.issued2017-05-
dc.identifier.issn1880-2818-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/231877-
dc.description.abstract本稿では, [4]において得られた結果について紹介する. 1次元のブラウン運動に対する田中の公式はよく知られており, 局所時間や反射壁過程を理解するために役立っている. ここでは局所時間に注目し, 田中の公式を局所時間のドウーブーメイエー分解として考える.指数1< $alpha$cdot<2の対称な安定過程に対してはYamada [5], 局所時間をもつ対称なレヴイ過程に対してはSalminen-Yor [2]によって研究されている. 本稿では, [2]によるポテンシャル論の手法を用いて, 非対称な過程を含むレヴイ過程に対して田中の公式を構成する.ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher京都大学数理解析研究所ja
dc.subject.ndc410-
dc.titleレヴィ過程に対する田中の公式 (確率論シンポジウム)ja
dc.title.transcriptionレヴィ カテイ ニ タイスル タナカ ノ コウシキ カクリツロン シンポジウムja-Kana
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN00061013-
dc.identifier.jtitle数理解析研究所講究録ja
dc.identifier.volume2030-
dc.identifier.spage99-
dc.identifier.epage104-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey15-
dc.address大阪市立大学大学院理学研究科ja
dc.address.alternativeGraduate School of Science, Osaka City Universityen
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:2030 確率論シンポジウム

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