ダウンロード数: 273

このアイテムのファイル:
ファイル 記述 サイズフォーマット 
bussei_el_072216.pdf699.06 kBAdobe PDF見る/開く
タイトル: <講義ノート>中性子散乱による磁性・強相関電子系の研究
著者: 左右田, 稔  KAKEN_name
著者名の別形: Soda, Minoru
発行日: Nov-2018
出版者: 物性研究・電子版 編集委員会
誌名: 物性研究・電子版
巻: 7
号: 2
開始ページ: [1]
論文番号: 072216
抄録: 中性子散乱は、原子核やスピンの微視的構造やダイナミクスを波数とエネルギーの四次元空間で測定し、物質の性質を明らかにする実験手法である。中性子ビームは、結晶格子の周期と同程度の波長、固体内のフォノンやマグノン等と同程度のエネルギーをもつため、中性子散乱は固体物理の研究においてとても重要な役割を担う。中性子散乱を行うことができる施設、三軸分光器やチョッパー分光器等のいくつかの中性子散乱装置を紹介するとともに、固体物理における磁性・強相関電子系の研究において中性子散乱がどのように使われているかを紹介する。
記述: 第63回物性若手夏の学校 集中ゼミ
DOI: 10.14989/235553
URI: http://hdl.handle.net/2433/235553
関連リンク: http://mercury.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~bussei.kenkyu/wp/wp-content/uploads/6300-072216.pdf
出現コレクション:7巻2号

アイテムの詳細レコードを表示する

Export to RefWorks


出力フォーマット 


このリポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。