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dc.contributor.author高橋, 勇介ja
dc.contributor.alternativeTakahashi, Yusukeen
dc.contributor.transcriptionタカハシ, ユウスケja-Kana
dc.date.accessioned2019-02-01T02:43:57Z-
dc.date.available2019-02-01T02:43:57Z-
dc.date.issued2018-08-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/236165-
dc.description2018年11月改訂ja
dc.description.abstract本稿では, 転職によって非正規雇用から正規雇用への移行が行われるうえで, 雇用保険の加入状況や前職の就業形態や業種といった様々な労働者の属性がどのような影響をもたらしているのか, 『全国就業実態パネル調査』の個票データを用いて2項ロジットモデルによる検証を行った。さらに, 正規雇用に移行した労働者にサンプルを限定し, 仕事の満足度を従属変数とした順序ロジットモデルによる検証も行った。主な結果としては, 雇用保険に未加入あるいは受給経験がない非正規雇用のほうが, 加入あるいは受給経験のある非正規雇用よりも正規雇用への移行の確率が低くなっていること, 医療・社会保険・社会保障関連の業種において正規雇用への移行が起こりやすく, 特に女性においては, 正規移行後の仕事の満足度も高い傾向にある点が挙げられる。ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisherInstitute of Economic Research, Kyoto Universityen
dc.publisher.alternative京都大学経済研究所ja
dc.subject非正規雇用ja
dc.subject雇用保険ja
dc.subject仕事の満足度ja
dc.subject.ndc330-
dc.title非正規雇用から正規雇用への移行要因 --『全国就業実態パネル調査』を用いた分析--ja
dc.typeresearch report-
dc.type.niitypeResearch Paper-
dc.identifier.jtitleKIER Discussion Paperja
dc.identifier.volume1803-
dc.identifier.spage1-
dc.identifier.epage12-
dc.textversionauthor-
dc.sortkey20181803-
dc.address京都大学経済研究所研究員ja
dc.relation.urlhttps://www.kier.kyoto-u.ac.jp/publication/-
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:KIER Discussion Paper (邦文版)

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