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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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ELCAS_J_4_14.pdf | 725.29 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | <論文・報告>数値解析を用いたトラス梁の試設計 |
著者: | 鎌田, 安希子 横尾, 奏真 |
キーワード: | トラス構造 構造解析 たわみ 許容応力度 座屈 |
発行日: | Mar-2019 |
出版者: | 京都大学高大接続・入試センター |
誌名: | ELCAS Journal |
巻: | 4 |
開始ページ: | 14 |
終了ページ: | 16 |
抄録: | トラス構造は軸力のみを受ける棒部材から成る, 剛性と強度の高い骨組を経済的に構成できる構法である. トラス構造は建築, 土木の分野において駅や橋をはじめとする数多くの構造物で用いられている. 本研究では, トラス梁のスパンと作用荷重を設定し, 許容応力度設計によりいくつかのトラス梁の設計を行った. 設計したトラス梁に対して構造解析ソフトウェアを用いて, トラスのたわみと部材に生じる応力を計算した. 結果を比較することにより, トラス部材総延長とたわみが小さくなるトラスを提案した. |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/240886 |
出現コレクション: | Vol. 4 |
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