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| 書誌情報 | ファイル |
|---|---|
| <書評>戦争社会学が拓く戦後映画史の新地平 --山本昭宏編『近頃なぜか岡本喜八 --反戦の技法、娯楽の思想』-- 花田, 史彦 (2021-04) 京都メディア史研究年報, 7: 259-270 |  |
| <書評>メディア史研究の「フロンティア」 --竹内洋・佐藤卓己・稲垣恭子編著『日本の論壇雑誌 --教養メディアの盛衰』-- 花田, 史彦 (2015-04) 京都メディア史研究年報, 1: 238-257 | |
| <論文>「民主主義」から「戦後主義」へ --映画『青い山脈』(一九四九年)をめぐる輿論と世論-- 花田, 史彦 (2015-04) 京都メディア史研究年報, 1: 42-71 | |
| <書評>女性誌における「日常」の連続性 --石田あゆう『戦時婦人雑誌の広告メディア論』-- 花田, 史彦 (2016-04) 京都メディア史研究年報, 2: 166-183 | |
| <書評>「新・日本資本主義発達史」としての戦後映画史研究の可能性 --谷川建司編著『戦後映画の産業空間 --資本・娯楽・興行』-- 花田, 史彦 (2017-04) 京都メディア史研究年報, 3: 186-206 | |
| <書評>「平等」の夢と陥穽 --中島岳志『下中彌三郎 --アジア主義から世界連邦運動へ』(平凡社)を読む 花田, 史彦 (2018-04) 京都メディア史研究年報, 4: 203-214 | |
| <書評>歴史(学)のための弁明 --赤上裕幸『「もしもあの時」の社会学 --歴史にifがあったなら』-- 花田, 史彦 (2019-04) 京都メディア史研究年報, 5: 179-187 | |
| <書評>稗史を構想する --原武史『「松本清張」で読む昭和史』-- 花田, 史彦 (2020-04) 京都メディア史研究年報, 6: 156-170 | |
| <書評>さらにいくつもの「方法としてのアジア」を求めて --レオ・チン『反日 --東アジアにおける感情の政治』-- 花田, 史彦 (2022-04) 京都メディア史研究年報, 8: 311-325 | |
| <書評>戦後史の空白を埋める「癒合」という視座 --日高勝之編『1970年代文化論』-- 花田, 史彦 (2023-04) 京都メディア史研究年報, 9: 193-202 | |