書誌情報	ファイル
表紙・目次ほか    (2019-04)   京都メディア史研究年報, 5
巻頭言 --「二作目」の構想と「危機の一〇年」への覚悟--   佐藤, 卓己 (2019-04)   京都メディア史研究年報, 5: 1-5
ピア・レビュー    (2019-04)   京都メディア史研究年報, 5: 6-12
<論文>『読書』のメディア史 --文化大革命から天安門事件への読書人的公共性--   比護, 遥 (2019-04)   京都メディア史研究年報, 5: 13-42
<研究ノート>テレビの送り手を対象とした海外の研究動向   木下, 浩一 (2019-04)   京都メディア史研究年報, 5: 43-66
<研究ノート>『大阪時事新報』の頒布領域からみる「関西」 --占領期GHQ資料から   松尾, 理也 (2019-04)   京都メディア史研究年報, 5: 67-86
<研究ノート>三・一と八・一五光復研究の現状と課題 --植民地記憶の形成及び展開への理解に向けて--   趙, 相宇 (2019-04)   京都メディア史研究年報, 5: 87-112
<研究ノート>テレビアーカイブ研究の方法に関する考察   王, 令薇 (2019-04)   京都メディア史研究年報, 5: 113-135
<書評>未来のファシズムと対峙する方法 --佐藤卓己『ファシスト的公共性 --総力戦体制のメディア学』--   赤上, 裕幸 (2019-04)   京都メディア史研究年報, 5: 136-148
<書評>覆轍のメディア史 --D・グッドマン『ラジオが夢見た市民社会 --アメリカン・デモクラシーの栄光と挫折』--   福永, 健一 (2019-04)   京都メディア史研究年報, 5: 149-165
<書評>スポーツ体験の複層性 --佐藤彰宣『スポーツ雑誌のメディア史 --ベースボール・マガジン社と大衆教養主義』--   水出, 幸輝 (2019-04)   京都メディア史研究年報, 5: 166-178
<書評>歴史(学)のための弁明 --赤上裕幸『「もしもあの時」の社会学 --歴史にifがあったなら』--   花田, 史彦 (2019-04)   京都メディア史研究年報, 5: 179-187
<書評>「善良な特権意識の罠」を撃つ --河崎吉紀『ジャーナリストの誕生 --日本が理想としたイギリスの実像』--   松尾, 理也 (2019-04)   京都メディア史研究年報, 5: 188-199
<書評>中国知識人研究へのメディア史的アプローチ --章清『清季民国時期的「思想界」 --新型伝播媒介的浮現与読書人新的生活形態』   比護, 遥 (2019-04)   京都メディア史研究年報, 5: 200-211
執筆者二〇一八年度業績欄    (2019-04)   京都メディア史研究年報, 5: 212-215
『京都メディア史研究年報』刊行規定・投稿規程    (2019-04)   京都メディア史研究年報, 5: 216-216