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タイトル: トポロジー最適化の今昔
著者: 山田, 崇恭  KAKEN_name
著者名の別形: YAMADA, Takayuki
キーワード: Topology Optimization
Optimum Design
Structural Design
Computer Aided Design
Sensitivity Analysis
発行日: 5-Apr-2019
出版者: 日本航空宇宙学会
誌名: 日本航空宇宙学会誌 : Journal of the Japan Society for Aeronautical and Space Sciences
巻: 67
号: 4
開始ページ: 127
終了ページ: 132
抄録: トポロジー最適化は,ある形状設計課題において,力学的観点から最適な形状を創成する方法であり,構㐀最適化手法の中で,最も設計自由度の高い方法である.トポロジー最適化を用いれば,高い性能を持つ設計解が得られる可能性があるが,得られる構㐀は幾何学的に複雑な部分構㐀を含む場合が多く,一般的に製㐀が困難である.他方で,幾何学的に複雑な構㐀を㐀形可能とする積層㐀形技術が発展及び普及してきた.このような背景の中,近年,トポロジー最適化法も注目されるようになり,産業製品への展開も検討されつつある.本記事では,トポロジー最適化の方法論に関する歴史的な背景とその動向について概説する.また,トポロジー最適化を理解する上で,躓きやすい基本的な事項を中心に取り上げる.特に,最適化アルゴリズムの構築で要となる感度解析についてその導出過程を具体的に示す.
記述: 特集「設計最適化・設計探索」
著作権等: ©2019 日本航空宇宙学会
The full-text file will be made open to the public on 5 April 2024 in accordance with publisher's 'Terms and Conditions for Self-Archiving'.
許諾条件に基づいて掲載しています。
URI: http://hdl.handle.net/2433/241362
DOI(出版社版): 10.14822/kjsass.67.4_127
出現コレクション:学術雑誌掲載論文等

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