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| ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
|---|---|---|---|---|
| 2073-12.pdf | 906.89 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
| タイトル: | MATRIX WIELANDT INEQUALITY VIA THE MATRIX GEOMETRIC MEAN (Recent developments of operator theory by Banach space technique and related topics) |
| 著者: | 藤本, 将行  瀬尾, 祐貴 |
| 著者名の別形: | Fujimoto, Masayuki Seo, Yuki |
| 発行日: | Jun-2018 |
| 出版者: | 京都大学数理解析研究所 |
| 誌名: | 数理解析研究所講究録 |
| 巻: | 2073 |
| 開始ページ: | 87 |
| 終了ページ: | 95 |
| 抄録: | 本稿では、行列幾何平均や極分解の考えを用いた新しいタイプのWielandt inequalityを紹介する。そのために、藤井の結果による行列版のCauchy-Schwarz ineqnalityを用い、さらに等号条件について調べた。応用として、ブロック行列を用いたWielandt inequalityも紹介する。 |
| URI: | http://hdl.handle.net/2433/242026 |
| 出現コレクション: | 2073 Banach空間に基づく技法による作用素論の最近の研究と関連する話題 |
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