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dc.contributor.author浜田, 明範ja
dc.contributor.alternativeHAMADA, Akinorien
dc.contributor.transcriptionハマダ, アキノリ-
dc.date.accessioned2019-09-12T01:01:22Z-
dc.date.available2019-09-12T01:01:22Z-
dc.date.issued2019-08-31-
dc.identifier.issn2188-5974-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/243986-
dc.description修正あり (p.312注1追加) 差替え済み(2019.10.18)ja
dc.description.abstract2017年3月31日に公表された平成28年度改訂版の「医学教育モデル・コア・カリキュラム」には、「文化人類学(主に医療人類学)」に関する記述が盛り込まれている。「医学教育モデル・コア・カリキュラム」は、医師をめざす医学部生が卒業までに修得すべき学習内容を定めたもので、これに掲載されている内容は全国すべての医学部において、卒業要件として多かれ少なかれ教育に組み込まれることになる。これを受けて、日本各地の医学部において文化人類学の内容をカリキュラムに取り入れようという動きが起きてきている。医学教育のなかで文化人類学を教える際には、一般教養や文化人類学の専門課程におけるものとは異なる様々な制約と可能性が存在している。そこで、本特集では医学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂以前から、医学教育に取り組んできた人類学者の経験と知見を共有することにより、今後、同様の取り組みに参与する者に対する道しるべを築くとともに、文化人類学的な思考や態度のエッセンスについて再検討していく。ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher京都大学大学院人間・環境学研究科 文化人類学分野ja
dc.subject医学教育ja
dc.subject他分野ja
dc.subject協働ja
dc.subject日本ja
dc.subject医療人類学ja
dc.title<特集論文 : 医学教育と人類学の協働のかたち>序 : なぜいま文化人類学が医学教育に関わるべきなのかja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAA12260795-
dc.identifier.jtitleコンタクト・ゾーンja
dc.identifier.volume11-
dc.identifier.issue2019-
dc.identifier.spage312-
dc.identifier.epage319-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey17-
dc.address関西大学ja
dcterms.accessRightsopen access-
dc.identifier.eissn2188-5974-
dc.identifier.jtitle-alternativeContact zoneen
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