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dc.contributor.author黒瀬, 淳平ja
dc.date.accessioned2020-06-11T06:07:55Z-
dc.date.available2020-06-11T06:07:55Z-
dc.date.issued2020-04-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/251394-
dc.description.abstract我々にとって身近な存在であり, 角の大きさについてのギネス記録も存在するカブトムシだが, その角の大きさを決定する要素はほとんど分かっていない. そこで本研究では, カブトムシを飼育する土壌を変えることで, カブトムシの角サイズにどのような影響がでるかを調べた. カブトムシを5つの土壌に分けて飼育し, 蛹化前に全糖量, 羽化後に角サイズと前胸長を計測し, ダネット法検定による評価を行った. また, 飼育する各土壌の全炭素量・全窒素量を乾式燃焼法で計測した. 飼育土壌中の全炭素量が少ないとカブトムシの角サイズが小さくなることが観察された. 一方, 体液中に含まれる全糖量は角サイズ・前胸長のいずれとも相関性が見られなかった. また, 土壌によって前胸長が有意に小さくなることもあったが全炭素量・全窒素量による影響ではなかった.ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher京都大学高大接続・入試センターja
dc.publisher.alternativeCenter for Educational Outreach and Admissions, Kyoto Universityen
dc.subjectカブトムシja
dc.subject組成分析ja
dc.subjectダネット法ja
dc.title<論文・報告>飼育土壌が与えるカブトムシ形態への影響評価ja
dc.typejournal article-
dc.type.niitypeJournal Article-
dc.identifier.ncidAA12881682-
dc.identifier.jtitleELCAS Journalen
dc.identifier.volume5-
dc.identifier.spage12-
dc.identifier.epage14-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey04-
dc.address灘高等学校ja
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:Vol. 5

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