ダウンロード数: 87

このアイテムのファイル:
ファイル 記述 サイズフォーマット 
transcomj.2019GTP0014.pdf5.36 MBAdobe PDF見る/開く
タイトル: 端末連携MIMO受信における適応端末選択手法と実受信信号による特性評価
その他のタイトル: Study of Adaptive Terminal Selection Schemes for Terminal Collaborated MIMO Reception and Its Performance Evaluation with Actual Received Signals
著者: 荒井, 将弘  KAKEN_name
村田, 英一  KAKEN_id  orcid https://orcid.org/0000-0003-2467-0255 (unconfirmed)
著者名の別形: ARAI, Masahiro
MURATA, Hidekazu
キーワード: MIMO伝送
端末連携MIMO受信
端末間通信
端末選択
屋外伝送実験
発行日: 1-Feb-2020
出版者: 電子情報通信学会
誌名: 電子情報通信学会論文誌和文論文誌 B
巻: J103-B
号: 2
開始ページ: 110
終了ページ: 118
抄録: 端末連携MIMO (Multiple-Input Multiple-Output) 受信は分散MIMO伝送の一形態であり,基地局は複数の信号ストリームを多数の受信アンテナをもつ仮想端末に送信する.この仮想端末は複数の携帯端末から構成されている.端末連携MIMO受信は受信端末数が増加すると伝送特性が改善されるが,端末間連携通信によるオーバーヘッドが増大してしまう.受信端末の中から少数の適切な受信端末を選択して復調に用いることで伝送特性を確保しつつオーバーヘッドを削減できると考えられる.本論文では端末の受信状況と端末間通信品質に基づく受信端末の選択手法を検討し,連携端末数削減による特性劣化を適応的端末選択によって改善できることを実受信信号を用いた伝送特性評価により明らかにした.
著作権等: © 一般社団法人電子情報通信学会 2020
許諾条件に基づいて掲載しています。
URI: http://hdl.handle.net/2433/260586
DOI(出版社版): 10.14923/transcomj.2019GTP0014
出現コレクション:学術雑誌掲載論文等

アイテムの詳細レコードを表示する

Export to RefWorks


出力フォーマット 


このリポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。