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タイトル: 平成27年度 生存圏科学の新領域開拓・ロングライフィノベーション共同研究活動最終成果報告
著者: 京都大学生存圏研究所  KAKEN_name
著者名の別形: Research Institute for Sustainable Humanosphere, Kyoto University
発行日: 25-Aug-2016
出版者: 京都大学生存圏研究所
誌名: 生存圏科学の新領域開拓・ロングライフィノベーション共同研究活動報告
巻: 2015
開始ページ: 1
終了ページ: 205
目次: 新領域開拓共同研究
1. 「バイオマスの生理活性」
1) 木竹酢液の抗ウイルス性物質の探索. 渡辺隆司(京都大学生存圏研究所) [1]
2) 植物機能性低分子の代謝輸送. 高梨功次郎(京都大学生存圏研究所, 現所属:信州大学山岳科学研究所) [2]
3) 革新的なバイオマス構造解析技術を基盤とした新領域の創成 西村裕志(京都大学生存圏研究所) [24]
2. 「木質住環境と健康」-空気質特性の解明とヒトへの影響解析-. 金山公三(京都大学生存圏研究所) [27]
1) スギ材の大気浄化機能の解明とその応用. 川井秀一(京都大学総合生存学館(思修館)) [29]
2) 木質住環境内の空気質計測. 高橋けんし(京都大学生存圏研究所) [35]
3-1) スギスリット材の調湿機能. 古田裕三(京都府立大学生命環境科学研究科) [39]
3-2) スギスリット材を用いた保管庫の調湿機能と空気質. 木村彰孝(広島大学教育学研究科) [47]
4) 木質住環境の見えが生理・心理・認知反応に及ぼす影響. 仲村匡司(京都大学農学研究科) [57]
5) 木材の香りの生理・心理応答と有効成分の探索. 光永徹(岐阜大学応用生物科学研究科) [70]
6) 実空間における木材パネルの設置が居住者の生理・心理反応に及ぼす影響. 東賢一(近畿大学医学部) [80]
7) スギ材抽出成分のヒト細胞への生理応答. 宮越順二(京都大学生存圏研究所) [90]
3. 「大気質の安心・安全」 -人間生活圏を取り巻く大気の微量物質の動態把握- 高橋けんし(京都大学生存圏研究所) [96]
4. 「電磁場の生体影響」 宮越順二(京都大学生存圏研究所) [98]
5. 「千年居住圏」
1) アジア地域に建つ木造建築物のモニタリングによる長期構造性能評価. 五十田博(京都大学生存圏研究所) [112]
2) アジア地域の植物バイオマスを活用した循環型材料の開発 -タンニンとスクロースを接着剤とした木質材料開発-. 梅村研二・金山公三(京都大学生存圏研究所) [122]
3) 東アジアの木の文化と科学. 杉山淳司・田鶴寿弥子・小林加代子(京都大学生存圏研究所) [130]
圏間共同研究
1) 微細気泡水効果の原理解明と環境・材料・農業分野への応用. 上田義勝(京都大学生存圏研究所) [140]
2) 低炭素居住圏の確立に資する植物由来脂溶性生理活性成分の耐虫・耐朽性評価と大量生産デザイン. 矢崎一史(京都大学生存圏研究所) [145]
3) ヒトと動物に対するリグニンの生理機能の解明と利用. 梅澤俊明(京都大学生存圏研究所) [147]
4) 樹木年輪と歴史・古環境: アジア赤道域における季節スケールの気候・環境変遷の復元. 渡邊裕美子(京都大学理学研究科)
新研究醸成支援プログラム
1)「生存圏における放射性物質の動態解明と低減を目指した新技術開発. 上田義勝(京都大学生存圏研究所) [156]
2) 超高層大気観測用超小型衛星群の設計. 山本 衛(京都大学生存圏研究所) [162]
3) 構造制御セルロースによる新規バイオマテリアル開発研究. 今井友也(京都大学生存圏研究所) [167]
4) 木質系炭素電極を用いた静電容量型脱イオン法による土壌・地下水の放射性汚染低減の試み. 畑俊充(京都大学生存圏研究所) [170]
5) 境界層レーダーLQ7の観測高度範囲拡大. 橋口浩之(京都大学生存圏研究所) [172]
6) マイクロ波による瓦礫中の有害物質迅速処理 -アスベスト飛散とダイオキシン発生防止-. 篠原真毅(京都大学生存圏研究所) [177]
7) 植物由来気体テルペンの酸性表面への沈着メカニズム. 江波進一(京都大学白眉センター) [180]
8) 光合成微生物を用いた太陽エネルギーによるイソプレン生産技術の開発. 矢崎一史(京都大学生存圏研究所) [184]
9) LED光環境と形質発現の相関解析による人工光栽培植物の生産性向上. 鈴木史朗(京都大学生存圏研究所) [187]
10) マイクロ波照射によるバイオマスからのグラフェン合成に関する研究開発動向調査. 畑俊充(京都大学生存圏研究所) [189]
11) 植物揮発性物質が駆動する植物・植食生昆虫・捕食性昆虫の共進化. 高林純示(京都大学生態学研究センター) [191]
12) 化石資源の代替としての植物根共生微生物群および竹笹類のイソプレン放出. 奥村智憲(京都大学農学研究科) [193]
13) 根端分裂組織における細胞膜の弾性率測定とエキソサイトーシス機構との関係. 木村俊作(京都大学工学研究科) [195]
研究集会 1) 植物アロマのメタ代謝科学 -生態学、大気科学、植物科学の融合. 杉山暁史(京都大学生存圏研究所) [197]
研究集会 2) 次世代超高層大気研究検討会 -新規衛星計画にむけたブレーンストーミング-. 山本衛(京都大学生存圏研究所) [200]
国際共同研究: エステル型リグニン糖複合体の酵素分解反応の解析. 西村裕志(京都大学生存圏研究所) [202]
URI: http://hdl.handle.net/2433/260963
関連リンク: http://www.rish.kyoto-u.ac.jp/introduction/publication/#kaiho_hoga
出現コレクション:開放型研究推進部・生存圏学際萌芽研究センター活動報告

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