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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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2160-18.pdf | 4.69 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | Relations between iterated log-sine integrals, multiple zeta values and multiple polylogarithms (Various aspects of multiple zeta values) |
著者: | 梅澤, 瞭太 ![]() |
著者名の別形: | Umezawa, Ryota |
発行日: | Jun-2020 |
出版者: | 京都大学数理解析研究所 |
誌名: | 数理解析研究所講究録 |
巻: | 2160 |
開始ページ: | 239 |
終了ページ: | 248 |
抄録: | 本稿では反復log-sine積分と多重ゼータ値, 多重ポリログの間の関係式を紹介する. 特に, 反復log-sine積分を多重ポリログと多重ゼータ値を使って書く定理を紹介し, その証明の概略を述べる. この定理により反復log-sine積分の数値計算が可能となる. そこで, 数値実験の結果をもとに様々な空間の某底に関する予想を与える本稿は[7]と[8]の要約である. |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/261381 |
出現コレクション: | 2160 多重ゼータ値の諸相 |

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