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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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20210515_nishioka.pdf | 2.05 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 日本の学術出版物におけるオープン・サイテーション |
著者: | 西岡, 千文 |
著者名の別形: | Nishioka, Chifumi |
キーワード: | 学術情報流通 オープン・サイテーション オープンデータ 計量書誌学 |
発行日: | 15-May-2021 |
開始ページ: | 1 |
終了ページ: | 62 |
抄録: | 学術出版物のオープンアクセスが進展し自由にアクセス可能な学術情報が蓄積されている。一方,引用データに関しては機械可読なアクセスの実現は遅れている。この状況を解決するために,2017年I4OC(Initiative for Open Citations)が設立され,オープン・サイテーション,すなわち引用データのオープン化が推進されている。本発表では,まずI4OCによるオープン・サイテーションの定義を導入する。そして日本と世界におけるオープン・サイテーションの現状を分析した上で,オープン・サイテーションを実現するための課題の整理を試みる。最後に,京都大学図書館機構が実施している紀要論文のオープン・サイテーションの実践について紹介する。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/262914 |
関連リンク: | http://josoken.digick.jp/ |
出現コレクション: | プレゼンテーション資料 |
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