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| ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
|---|---|---|---|---|
| 2181-22.pdf | 4.09 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
| タイトル: | Compactness of Transfer Operators and Spectral Representation of Ruelle Zeta Functions for Super-continuous Functions (Problems on mathematical science and new development in the theory of dynamical systems) |
| 著者: | 中川, 勝國  |
| 著者名の別形: | Nakagawa, Katsukuni |
| 発行日: | Apr-2021 |
| 出版者: | 京都大学数理解析研究所 |
| 誌名: | 数理解析研究所講究録 |
| 巻: | 2181 |
| 開始ページ: | 196 |
| 終了ページ: | 204 |
| 抄録: | 位相混合的な片側Markovシフト上のsuper-continuous functionに対して，付随する転送作用素がその上でコンパクトになる非自明なBanach空間を構成する．構成されたBanach空間を用いて，転送作用素の固有値に対する跡公式およびRuelleゼータ関数のスペクトル表現を，super-continuous functionのあるクラスに対して確立する．この結果は，locally constant functionに対する古典的な跡公式およびスペクトル表現の拡張になっている． |
| URI: | http://hdl.handle.net/2433/264878 |
| 出現コレクション: | 2181 数理科学の諸問題と力学系理論の新展開 |
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