ダウンロード数: 56
このアイテムのファイル:
ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
---|---|---|---|---|
rish_01600_23.pdf | 3.03 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | <総説>レーダーで診る大気の動き --信楽とインドネシアからの研究紹介-- |
その他のタイトル: | Radar measurement of atmospheric motion --Introduction of studies from Shigaraki and Indonesia-- |
著者: | 橋口, 浩之 |
著者名の別形: | Hashiguchi, Hiroyuki |
発行日: | 20-Nov-2020 |
出版者: | 京都大学生存圏研究所 |
誌名: | 生存圏研究 |
巻: | 16 |
開始ページ: | 23 |
終了ページ: | 30 |
抄録: | 雨も雲もない大気に電波を当てて、大気を観測することができる。それが大気レーダー(ウィンドプロファイラ)である。生存圏研究所は、MUレーダーをはじめとする多くの大気レーダーを開発し、小型の下部対流圏レーダーは気象庁のウィンドプロファイラネットワークWINDASに繋がり、日々の天気予報に実用化されている。また、インドネシア共和国西スマトラ州の赤道直下に赤道大気レーダーを設置して赤道域大気の研究を推進している。本稿では、大気レーダーに関する歴史、原理、観測結果などについて紹介する。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/265062 |
関連リンク: | https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/introduction/publication/humanosphere_research/ |
出現コレクション: | 16号 |
このリポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。