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タイトル: 教育用映像コンテンツ制作ケース集(第2版) --京都大学OCW・KoALA・KyotoUxの事例より--
著者: 藤岡, 千也  KAKEN_name
緒方, 孝亮  KAKEN_name
岡本, 雅子  KAKEN_name
酒井, 博之  KAKEN_name
発行日: 12-Nov-2021
出版者: 京都大学高等教育研究開発推進センター
開始ページ: 1
終了ページ: 30
抄録: 京都大学高等教育研究開発推進センターでは、京都大学オープンコースウェア(OCW: OpenCourseWare)、KoALA(SPOC: Small Private Online Courses)、KyotoUx(MOOC: Massive Open Online Courses)の3つの教育・学習プラットフォームからオンライン学習教材を提供しています。教育用映像コンテンツの制作は、教員のニーズや撮影環境・条件に対応しながら、完成映像のイメージを予め定めておくことが重要です。本制作ケース集では、OCW、KoALA、KyotoUx向けにこれまで公開してきた映像コンテンツを、制作事例ごとに解説します。制作事例として紹介している講義映像は、サムネイル画像のキャプションからOCW、KoALA、KyotoUxのウェブサイトへリンクし、視聴することができます。KoALA、KyotoUxのウェブサイトでは、サインインが必要になります。
目次: はじめに [3]
<制作ケース>1 口述: 口述のみの講義(板書やスライド資料を使わない) [4]
<制作ケース>2 板書: 黒板、ホワイトボード、ライトボードなどを使用した講義 [5]
<制作ケース>3 スライド提示: スライド資料をスクリーンやディスプレイで提示する講義 [8]
<制作ケース>4 板書・スライド併用 [10]
<制作ケース>5 大型ディスプレイ: 電子黒板を使った講義 [12]
<制作ケース>6 映像合成: 講師とスライドを合成した講義映像 [13]
<制作ケース>7 演示実験: 講師が講義中におこなう実験などを収録 [14]
<制作ケース>8 複数話者: 複数の講師が対話形式で講義をおこなう [16]
<制作ケース>9 討論: 複数の講師・学生が対談、ディスカッション形式で講義・講演をおこなう [17]
<制作ケース>10 ビデオ会議システム: Zoom等を使用した講義 [20]
<制作ケース>11 アニメーション: 講師の解説音声に合わせたアニメーション教材制作 [21]
<制作ケース>12 デモンストレーション: スピーキングや実験などの教材映像 [22]
<制作ケース>13 屋外 [24]
<制作ケース>14 ワークショップ [25]
<制作ケース>15 逐次・同時通訳音声の利用 [26]
<付録1> ピンマイク(ワイヤレス)の解説 [28]
<付録2> プロンプターの解説 [29]
<付録3> PC画面収録用機材の解説 [30]
記述: 編集・制作: 藤岡 千也, 緒方 孝亮, 岡本 雅子, 酒井 博之
撮影協力: 木崎 稜平, 岡田 正大
2020年8月20日 初版第1刷発行
著作権等: 本資料は、 Creative Commons Attribution-NonCommercial-NoDerivatives 4.0 International ライセンスによって許諾されています。
URI: http://hdl.handle.net/2433/275650
関連リンク: https://kyoto-u.github.io/online-edu/
出現コレクション:オンライン学習教材

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