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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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ndrc_59_83.pdf | 3.17 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
完全メタデータレコード
DCフィールド | 値 | 言語 |
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dc.contributor.author | 竹林, 洋史 | ja |
dc.date.accessioned | 2022-12-01T01:57:57Z | - |
dc.date.available | 2022-12-01T01:57:57Z | - |
dc.date.issued | 2022-09-26 | - |
dc.identifier.uri | http://hdl.handle.net/2433/277577 | - |
dc.description | 主催:京都大学防災研究所自然災害研究協議会; 日程:令和4年9月26日(月)13時00分~17時20分; 場所:ハイブリッド開催 オンライン:Zoom 現地会場:京都大学防災研究所(宇治キャンパス)連携研究棟 大セミナー室(301) | ja |
dc.description | 2021年度災害調査報告 | ja |
dc.description.abstract | 2021年7月3日に複数回の泥流が発生した熱海市逢初川流域の泥流の流動特性について現地調査を実施するとともに,土砂災害危険度の高い谷地形の宅地における土砂災害対策について検討した.対象流域は明確な谷地形が形成されており,泥流は横断的にはあまり広がらず,幅80m以下の範囲で流れている.これは,渓流・河川の流れ方向に対して直角方向(横断方向)に数十メートル移動するだけで避難できることを示している.また,上流域で最初に泥流が確認されてから約50分後と約100分後に下流域で人的被害が発生している.これは,下流域の住民が上流域で発生している現象を正確にイメージできていなかったことが一つの原因である.そのため,上流域の様子をスマホやテレビなどを使って自宅などで確認できるカメラの設置など,容易に上流域で発生している現象をイメージできるシステムが必要と思われる. | ja |
dc.language.iso | jpn | - |
dc.publisher | 京都大学防災研究所自然災害研究協議会 | ja |
dc.subject.ndc | 369.3 | - |
dc.title | 熱海市で発生した泥流の流動特性を考慮した土砂災害対策 | ja |
dc.type | departmental bulletin paper | - |
dc.type.niitype | Departmental Bulletin Paper | - |
dc.identifier.jtitle | 自然災害科学総合シンポジウム講演論文集 | ja |
dc.identifier.volume | 59 | - |
dc.identifier.spage | 83 | - |
dc.identifier.epage | 88 | - |
dc.textversion | publisher | - |
dc.sortkey | 07 | - |
dc.address | 京都大学防災研究所 | ja |
dcterms.accessRights | open access | - |
出現コレクション: | 第59回 |

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