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| ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
|---|---|---|---|---|
| 2232-08.pdf | 4.74 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
| タイトル: | ノイズと遅れの相互作用 : 遅れフォッカー・プランク方程式と遅れ切替えによる漸近安定性の拡張 (時間遅れ系と数理科学 : 理論と応用の新たな展開に向けて) |
| その他のタイトル: | Systems with Noise and Delay : Delayed Fokker-Planck Equation and Stability Enhancements with Delay Switchings (Time-delay systems and mathematical sciences : new developments of theory and applications) |
| 著者: | 大平, 徹  |
| 著者名の別形: | OHIRA, TORU |
| 発行日: | Nov-2022 |
| 出版者: | 京都大学数理解析研究所 |
| 誌名: | 数理解析研究所講究録 |
| 巻: | 2232 |
| 開始ページ: | 83 |
| 終了ページ: | 93 |
| 抄録: | 遅れとノイズをともに含む系の研究から，二つのトピックについて紹介する前半では遅れランダムウォークを用いた遅れフォッカー・プランク方程式の導出を行う道筋である．後半では遅れを二値をとる確率過程として拡張し，この切替が固定点の漸近安定性を拡張するという剥象についてである．どちらのトピックも未開拓の部分が多く残されているが現状と方向性を考える． |
| URI: | http://hdl.handle.net/2433/279802 |
| 出現コレクション: | 2232 時間遅れ系と数理科学：理論と応用の新たな展開に向けて |
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