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タイトル: 近世東海道における新宿の立地条件
その他のタイトル: Location of new post stations in the early modern Tokaido
著者: 村上, 晴澄  KAKEN_name
著者名の別形: MURAKAMI, Haruto
キーワード: 近世東海道
新宿
立地条件
GIS
the early modern Tokaido
new post stations
location
発行日: 24-Mar-2023
出版者: 京都大学大学院人間・環境学研究科「地域と環境」研究会
誌名: 地域と環境
巻: 17
開始ページ: 247
終了ページ: 262
抄録: 近世東海道の宿は,徳川政権の公用輸送を担う宿駅であった。それらは慶長6(1601)年,伝馬朱印状および伝馬定書が各宿へ交付されて成立した。その後,寛永元(1624)年までに,新宿として8宿が立地して53宿となった。本稿では,GISを使用して,宿間距離や地形など新宿の立地条件を分析した。その結果,新宿が輸送の負担軽減を目的として,宿間距離が長い区間や,山地など比高差の大きい区間に設けられたことが判明した。
記述: 第II部 論文
Part II Articles
本稿は,2022年5月15日第48回交通史学会大会(オンライン開催)において発表した内容の一部である。
DOI: 10.14989/284159
URI: http://hdl.handle.net/2433/284159
関連リンク: https://kotsushi.org/wp_site/conferences/465/
出現コレクション:No.17【小方登先生御退任記念特集号】

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