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KUASSDR_02_027.pdf | 479.84 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | <論文>地域の文化的・歴史的資源を学生相談のグループ活動に活用することの意義 --分離キャンパスにおける取り組み-- |
著者: | 河本, 緑 |
キーワード: | 学生相談 グループ活動 地域文化 分離キャンパス |
発行日: | 15-Nov-2023 |
出版者: | 京都大学学生総合支援機構 |
誌名: | 京都大学学生総合支援機構紀要 |
巻: | 2 |
開始ページ: | 27 |
終了ページ: | 37 |
抄録: | 京都大学の宇治キャンパスにある宇治相談室では,分離キャンパスゆえの学生の困難や課題にアプローチするため,学生支援の一環として,宇治の地域文化や歴史的資源に触れるグループ活動を企画し実施してきた。本論では,宇治キャンパスの学生の状況・課題を概観し,実施したグループ活動と参加した学生の様子を取り上げ,学生にとっていかなる体験となりえたかについて考察した。そして,地域の文化的・歴史的資源を,学生相談活動に取り入れることが学生にもたらすことの意義や,その際の留意点について考察した。 |
DOI: | 10.14989/286326 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/286326 |
出現コレクション: | 第2号 |
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