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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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rish_01900_9.pdf | 1.15 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | <総説>揺らしてわかる!木造住宅の耐震性能 |
その他のタイトル: | Seismic performance of wooden houses clarified by shaking table tests and numerical simulations |
著者: | 中川, 貴文 |
著者名の別形: | Nakagawa, Takafumi |
発行日: | 21-Nov-2023 |
出版者: | 京都大学生存圏研究所 |
誌名: | 生存圏研究 |
巻: | 19 |
開始ページ: | 9 |
終了ページ: | 14 |
抄録: | 「最近の木造住宅はどの程度の地震に耐えられるか?」家をお持ちの方や購入を検討されている方には非常に興味があるテーマだと思います。阪神淡路大震災以降、実物大の木造住宅を巨大な実験装置の上に再現して揺らし、直接耐震性能を確認する「振動台実験」が数多く行われてきました。また、実大振動台実験をコンピュータ上で再現するシミュレーション手法が開発され、住宅会社等での導入が進み、揺らして耐震性能を確認することが身近になってきています。木造住宅の耐震性能確保の仕組みと、生存圏研究所が無償公開している耐震シミュレーションソフトについて解説します。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/286385 |
関連リンク: | https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/seizonkenkenkyu_issn-2758-4259_no19/ |
出現コレクション: | 19号 |
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