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dc.contributor.author中村, 裕貴ja
dc.contributor.alternativeNAKAMURA, Yukien
dc.date.accessioned2023-12-28T02:00:34Z-
dc.date.available2023-12-28T02:00:34Z-
dc.date.issued2023-02-28-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/286487-
dc.description.abstract新規感染者数と入院・療養患者数は,確保すべきベット数やホテルの部屋数の見積もりを含む,様々な政策決定に重要な指標である。本論文では,2021年の東京都における新規陽性者数と入院・療養患者数の日別データを用い,それらの累積数の先1ヵ月に関する予測精度を3つのモデル間で比較する。パラメトリックHawkes過程を用いたモデル,ノンパラメトリックHawkes過程を用いたモデル,VECMの3つである。また,後者の予測には,直接Hawkes過程を用いるだけのコンセンサスがないため,2つのデータの共和分関係を利用し,前者の予測と組み合わせることで,その予測を行った。その結果,共和分関係を用いることへの一定の有効性と,モデルの選択基準の1つを得た。それはどちらの予測においても,VECMが先1ヵ月の急上昇を予測した場合はHawkes過程を用いたモデル,その他の場合はVECMを選択するというものである。ja
dc.language.isojpn-
dc.publisher京都大学経済学会ja
dc.publisher.alternativeKYOTO DAIGAKU KEIZAIGAKU-KAI (KYOTO UNIVERSITY ECONOMIC SOCIETY)en
dc.rights© 2023 京都大学経済学会ja
dc.subject.ndc330-
dc.title<経済学研究科優秀修士論文賞受賞論文>Hawkes過程と共和分によるコロナウイルス感染状況の分析ja
dc.title.alternative<Master's Honors Thesis in Economics>Analysis of the Spread of COVID-19 by Hawkes Process and Cointegrationen
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN00071549-
dc.identifier.jtitle經濟論叢ja
dc.identifier.volume197-
dc.identifier.issue1-
dc.identifier.spage51-
dc.identifier.epage69-
dc.relation.doi10.57475/keizaironso.197.1.4-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey04-
dc.address京都大学大学院経済学研究科修士課程2年ja
dcterms.accessRightsopen access-
dc.identifier.pissn0013-0273-
dc.identifier.eissn2758-3988-
dc.identifier.jtitle-alternativeKeizai-ronsō : The Economic Reviewen
出現コレクション:第197巻 第1号

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