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dc.contributor.author汐満, 将史ja
dc.contributor.author中澤, 駿佑ja
dc.contributor.author境, 有紀ja
dc.date.accessioned2024-11-29T01:26:06Z-
dc.date.available2024-11-29T01:26:06Z-
dc.date.issued2024-09-21-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/290617-
dc.description主催:京都大学防災研究所自然災害研究協議会; 共催:千葉大学; 日程:2024年9月21日(土)終日(9時30分〜13時00分予定); 場所:千葉大学西千葉キャンパスけやき会館大ホール ハイブリッド開催ja
dc.description自然災害研究協議会突発災害調査報告ja
dc.description.abstract2023年5月5日に発生した能登半島沖の地震において,震度5強以上を記録した強震観測点の建物被害調査を行い,発生した地震動の性質との対応性について検証した。被害調査の結果,K-NET正院周辺で全壊した建物が複数見られ,木造全壊率は10.5%に達したが,その他の観測点では,全壊・大破といった大きな被害を受けた建物は見られなかった。発生した地震動の性質を分析したところ,K-NET正院では建物の大きな被害と相関がある周期1-1.5秒の応答が大きく,これが全壊した木造建物が見られた要因と考えられる。その他の強震記録は,震度と相関がある周期1秒以下の短周期が卓越している一方,周期1-1.5秒の成分は小さく,そのため,これらの観測点周辺で大きな被害を受けた建物が見られなかったと考えられる。ja
dc.language.isojpn-
dc.publisher京都大学防災研究所自然災害研究協議会ja
dc.subject.ndc369.3-
dc.title2023年能登半島沖の地震で発生した地震動と建物被害の対応ja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.jtitle自然災害科学総合シンポジウム講演論文集ja
dc.identifier.volume61-
dc.identifier.spage35-
dc.identifier.epage40-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey04-
dc.address山形大学ja
dc.address宇都宮大学ja
dc.address京都大学防災研究所ja
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:第61回

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