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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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2278-01.pdf | 4.06 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 離散可展面とその特異点について (部分多様体と群作用の幾何学) |
著者: | 直川, 耕祐 ![]() |
著者名の別形: | Naokawa, Kosuke |
発行日: | Apr-2024 |
出版者: | 京都大学数理解析研究所 |
誌名: | 数理解析研究所講究録 |
巻: | 2278 |
開始ページ: | 1 |
終了ページ: | 10 |
抄録: | 近年,微分幾何学的に本質的と考えられる性質に着目し,その離散的対応物を定式化し,研究する分野である「離散微分幾何学」の研究が盛んになりつつある(cf.[1], [2], [3], [14], [15]).本稿では,3次元Euclid空間ℝ³における可展面に着目し,その離散版に現れる「特異点」について概説する.本研究は,ウィーン工科大学のChristian Müller氏との共同研究に基づく. |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/292591 |
関連リンク: | https://sites.google.com/view/rims-submanifold2023 |
出現コレクション: | 2278 部分多様体と群作用の幾何学 |

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