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| タイトル: | 新古典派成長論的視角からのマルクス理論の数学化 |
| 著者: | 大西, 広  |
| 著者名の別形: | Ohnishi, Hiroshi |
| キーワード: | 最適成長論 新古典派 マルクス 搾取 本源的生産要素 過剰蓄積 資本貸借 階級 Marx 労働組合主義 ultimate factor of production optimal growth theory 初期資産格差 階級分裂 over accumulation 時間選好率 exploitation capital lending 社会民主主義 資本市場 class Neoclassical |
| 発行日: | Mar-2007 |
| 出版者: | 京都大学 |
| 記述: | 平成16-18年度科学研究費補助金 基盤研究(C)(2)研究成果報告書 新古典派成長論視角からのマルクス理論の数学化 課題番号：16530115 研究代表者：大西広(京都大学大学院経済学研究科 教授） 第Ｉ部 「マルクス派最適成長論」の到達点と課題 大西広・金江亮. Marxian Labor Theory of Value: Reinterpretation from the Viewpoint of a Neo-classical Growth Theory. 第ＩＩ部 「マルクス派最適成長論」の二階級モデルへの拡張 大西広. 市場と資本主義の関係についての史的唯物論的理解について. 松尾匡. 生産手段賦存量とマルクス/ローマー搾取論関係. 藤山英樹. 置塩の基本定理、Roemerモデル、マルクス派最適成長論. 山下裕歩. 新古典派的「マルクス・モデルにおけるRoemer的「搾取」の検討. 第ＩＩＩ部 「マルクス派最適成長論」の各分野への拡張 形岡亮太郎. The Marxian Optimal Growth Model under Uncertainty. ロシャングリ・ウフル. 新古典派「マルクス・モデル」の知識革命モデルへの拡張. 大西広. 成熟社会の歴史的位置について. |
| URI: | http://hdl.handle.net/2433/78320 |
| 関連リンク: | http://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-16530115/ |
| 出現コレクション: | 040 経済学研究科・経済学部 |
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