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a40b1p12.pdf | 4.43 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 兵庫県南部地震により発生した六甲山系山腹崩壊メカニズムの一考察 |
著者: | 沖村, 孝 吉田, 信之 奥西, 一夫 鳥居, 宣之 |
著者名の別形: | OKIMURA, Takashi YOSHIDA, Nobuyuki OKUNISHI, Kazuo TORII, Nobuyuki |
キーワード: | 兵庫県南部地震 山腹斜面崩壊 トップリング 地震時推定震度 |
発行日: | 1-Apr-1997 |
出版者: | 京都大学防災研究所 |
誌名: | 京都大学防災研究所年報. B |
巻: | 40 |
号: | B-1 |
開始ページ: | 115 |
終了ページ: | 125 |
抄録: | 本報では1995年兵庫県南部地震により六甲山系で発生した山腹斜面崩壊の特徴を発生位置, 分布, 面積および土量, 方位および局所地形条件等からまとめた。次いでこれらの特徴および崩壊発生後の現地踏査結果より, 地震時において出現したと考えられる崩壊機構をトップリング型と推定し, HoekとBrayが提案している階段基盤上に生じるトップリングの極限平衡解析モデルを用いて地震動を外力として作用させ, そのとき得られる極限内部摩擦角φLを用いて, 地震時に働いたであろう震度の推定を試みた。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/80249 |
関連リンク: | http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/nenpo/nenpo.html |
出現コレクション: | No.40 B-1 |
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