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タイトル: $A \ge B \ge 0$ ensures $(A^{\frac{r}{2}}A^pA^{\frac{r}{2}})^{\frac{1}{q}} \ge (A^{\frac{r}{2}}B^pA^{\frac{r}{2}})^{\frac{1}{q}}$ for $p \ge 0,q \ge 1,r \ge 0$ with $(1+r)q \ge p+r$ and brief survey of its recent applications (Inequalities on Linear Operators and its Applications)
著者: FURUTA, TAKAYUKI
著者名の別形: 古田, 孝之
発行日: Apr-2008
出版者: 京都大学数理解析研究所
誌名: 数理解析研究所講究録
巻: 1596
開始ページ: 105
終了ページ: 118
URI: http://hdl.handle.net/2433/81702
出現コレクション:1596 線形作用素に関連する不等式とその応用

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