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KJ00004773727.pdf | 140.96 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 神経ネットワークモデルの秩序とカオスII(生体系,カオスとその周辺,研究会報告) |
著者: | 佐藤, 和弘 小畑, 克彦 |
著者名の別形: | Sato, Kazuhiro Obata, Katsuhiko |
発行日: | 20-May-1986 |
出版者: | 物性研究刊行会 |
誌名: | 物性研究 |
巻: | 46 |
号: | 2 |
開始ページ: | 233 |
終了ページ: | 235 |
抄録: | 前年の研究会に継続して,ランダム結合した神経ネットワークに励起される解の性質を調べた結果を報告する。基礎方程式はMuCulloch-Pittsによるシンプルな非線形連立差分方程式である(モデルの詳細については昨年の「物性研究」に掲載された佐藤・百瀬による同題目の研究会報告参照).なお今回は,一度発火したニューロンはその後qステップ発火が止まるという付加条件(不応期に相当する)を課している。またニューロン数N=1000,軸索結合数n=10と,ネットワークの自由度が前より遙かに大きくなっている。 |
記述: | この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/92002 |
出現コレクション: | Vol.46 No.2 |
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