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dc.contributor.authorTanimura, Yoshitakaen
dc.contributor.alternative谷村, 吉隆ja
dc.contributor.transcriptionタニムラ, ヨシタカja
dc.date.accessioned2010-01-26T07:33:29Z-
dc.date.available2010-01-26T07:33:29Z-
dc.date.issued1986-12-20-
dc.identifier.issn0525-2997-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/92351-
dc.descriptionこの論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。ja
dc.description.abstract光と物質の相互作用による量子力学的干渉性の乱れについて研究を行った。論文は2つの部分から成り立っている。始めの部分は,その励起状態において外界とランダムな相互作用している多準位原子について考察した。3準位と4準位原子の2次光学過程の解を解析的に求めた。導出された結果は,ラマン,ラマン類似,ルミネッセンスに対応した3つの項に分類出来る事を示した。スペクトルの全強度に対する表式も導出し,議論を行った。2番目の部分では,まずコヒーレント,ノンコヒーレント部分を分離したスペクトルの一般式を導出した。次に真空腸と相互作用している多数の2準位原子からなるマスター方程式をモローの方法を用いて導出しそのスペクトル表式を求めた。1つ及び2つの原子系に対する平衡状態の密度演算子とそのスペクトル解を解析的に求めた。2原子系の場合は配置による依存性があり,それについて議論を行った。ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isoeng-
dc.publisher物性研究刊行会ja
dc.subject.ndc428-
dc.titleDestruction of Quantum Coherenceen
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN0021948X-
dc.identifier.jtitle物性研究ja
dc.identifier.volume47-
dc.identifier.issue3-
dc.identifier.spage265-
dc.identifier.epage331-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey004-
dc.addressDepartment of Instrumentation, Graduate School of Engineering Keio Universityen
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:Vol.47 No.3

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