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KJ00004775437.pdf | 167.83 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 11. 有限次元スピングラスの理論の現状(基研短期研究会「スピングラスを中心とした新しい秩序相」報告,研究会報告) |
著者: | 尾関, 之康 西森, 秀稔 |
著者名の別形: | Ozeki, Yukiyasu Nishimori, Hidetoshi |
発行日: | 20-Jan-1988 |
出版者: | 物性研究刊行会 |
誌名: | 物性研究 |
巻: | 49 |
号: | 4 |
開始ページ: | 373 |
終了ページ: | 375 |
抄録: | スピングラス(SG)の平均場理論に統一的な描像が確立され一応の解決を見た現在、理論的な興味の中心は実験との比較の意味も含めて有限次元モデルに移っている。平均場で見いだされた低温相の構造、AT-line、リエントラント転移や混合相などの概念は有限次元(d<6)でどの様に修正されるか、さらにlower critical dimension d_<lc>についてなど様々な問題が提起されている。 |
記述: | この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/92900 |
出現コレクション: | Vol.49 No.4 |
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