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| ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
|---|---|---|---|---|
| KJ00004736534.pdf | 220.26 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
| タイトル: | bcc固体^3Heの核磁気転移点における帯磁率の異常(基研短期研究会「超低温物理の現状と将来の展望」,研究会報告) |
| その他のタイトル: | Novel Susceptibility of bcc ^3He(Workshop on The Present Status and Future Prospects of Ultra-Low Temperature Physics) |
| 著者: | 馬宮, 孝好  |
| 著者名の別形: | Mamiya, T. |
| 発行日: | 20-Dec-1994 |
| 出版者: | 物性研究刊行会 |
| 誌名: | 物性研究 |
| 巻: | 63 |
| 号: | 3 |
| 開始ページ: | 293 |
| 終了ページ: | 297 |
| 抄録: | 高密度bcc固体^3Heの帯磁率は核磁気転移温度で異常な振る舞いを示す。帯磁率実数成分は核磁気転移温度で鋭いピークを示し、虚数成分は秩序状態で急激に減少する。磁気転移温度より高い温度で、交換系-ゼーマン系間の緩和時間は秩序状態移行の兆候を示す。また実験結果は秩序状態においてスピン波熱浴への新たなエネルギー流の存在を示唆する。 |
| 記述: | この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。 |
| URI: | http://hdl.handle.net/2433/95426 |
| 出現コレクション: | Vol.63 No.3 |
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