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KJ00004707360.pdf | 475.52 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 渋滞の研究 : 超離散的アプローチ(基研研究会「統計物理の展望」,研究会報告) |
著者: | 西成, 活裕 |
著者名の別形: | Nishinari, Katsuhiro |
発行日: | 20-Jan-1999 |
出版者: | 物性研究刊行会 |
誌名: | 物性研究 |
巻: | 71 |
号: | 4 |
開始ページ: | 564 |
終了ページ: | 572 |
抄録: | 決定論的なオートマトン(CA)を用いた交通流の解析は、ウルフラムのルール1 8 4CAを用いたものが有名である。本研究では、バーガース方程式のCAを超離散化の手法で研究し、得られたCAはルール1 8 4の多値拡張版になっていることを明らかにした。さらにそれを多近傍に拡張することにより、より現実の交通流の渋滞・非渋滞相転移に近いCAを得ることができることを示した。 |
記述: | この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/96553 |
出現コレクション: | Vol.71 No.4 |
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