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KJ00004709252.pdf | 403.14 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | クロックニューロンを用いたボルツマンマシン(多体問題としての情報処理-統計力学と情報科学の接点-,研究会報告) |
著者: | 堀口, 剛 松本, 欣之 |
著者名の別形: | Horiguchi, Tsuyoshi Matsumoto, Kinshi |
発行日: | 20-Feb-2000 |
出版者: | 物性研究刊行会 |
誌名: | 物性研究 |
巻: | 73 |
号: | 5 |
開始ページ: | 876 |
終了ページ: | 883 |
抄録: | d次元Q状態のクロックニューロンを導入し,そのニューラルネットワークに対してボルツマンマシンを構築する.特に入力層が2つの素子を,出力層が1つの素子を,隠れ層がいくつかの素子を持つ相互想起型のニューラルネットワークに対して,平均場近似を用いたシミュレーテッド・アニーリング法を定式化する.このボルツマンマシンを,2次元空間と3次元空間でのロボット軌道計画(Robot Motion Planning)に応用して,d次元Q状態のクロックニューロンに対するボルツマンマシンの有用性を示す. |
記述: | この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/96779 |
出現コレクション: | Vol.73 No.5 |
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