ダウンロード数: 325

このアイテムのファイル:
ファイル 記述 サイズフォーマット 
KJ00004705781.pdf322.57 kBAdobe PDF見る/開く
完全メタデータレコード
DCフィールド言語
dc.contributor.author板倉, 利文ja
dc.contributor.author都倉, 康弘ja
dc.contributor.alternativeItakura, Toshifumien
dc.contributor.alternativeTokura, Yasuhiroen
dc.contributor.transcriptionイタクラ, トシフミja
dc.contributor.transcriptionトクラ, ヤスヒロja
dc.date.accessioned2010-02-10T07:02:15Z-
dc.date.available2010-02-10T07:02:15Z-
dc.date.issued2004-05-20-
dc.identifier.issn0525-2997-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/97804-
dc.descriptionこの論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。ja
dc.description.abstract今回、我々は結合ジョセフソン電荷キュービットにおける背景電荷の揺らぎ(Background charge fluctuation, BCF)による位相緩和について考察したので報告する。ジョセフソン電荷キュービット系は、量子計算機の有力な候補の一つで最近結合したジョセフソン電荷キュービットの実験が行われている。これまでの研究で、我々は単一ジョセフソン電荷キュービットに対して、BCFが重要な位相緩和の原因であることを示した。今回、結合したキュービット系に対し同様の解析を行った。キュービットの状態としては、ジョセフソン電荷キュービット系の電荷縮退状態を用いた。見積もった量は、2キュービットゲート演算中のゲートフィデリティと密度行列の対角要素である。ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher物性研究刊行会ja
dc.subject.ndc428-
dc.title量子演算中の結合したキュービットに対する背景電荷の揺らぎの効果(基研研究会 確率モデルの統計力学,研究会報告)ja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN0021948X-
dc.identifier.jtitle物性研究ja
dc.identifier.volume82-
dc.identifier.issue2-
dc.identifier.spage293-
dc.identifier.epage299-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey015-
dc.addressNTT物性科学基礎研究所ja
dc.addressNTT物性科学基礎研究所ja
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:Vol.82 No.2

アイテムの簡略レコードを表示する

Export to RefWorks


出力フォーマット 


このリポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。