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浜口, 俊雄 ... [et al]. 広大な乾燥地帯を対象とした表面流・地下水流連成解析の問題点と打開策. 京都大学防災研究所年報. B. 48. 2005. 823-832. 広域乾燥地帯において数kmサイズで水平分割した場合、仮想領域の解析から表面流が1メッシュより小さな発現範囲となり、雨水が1メッシュに全て一様浸透した解析結果と等価であるとわかった。更に広域表面流・地下水流解析を安定させる打開策として、モデルを不飽和流・平面地下水流に分け、不飽和流に簡便化したDBモデルを導入し、連成解析の数値実験を試みた。その結果、過大評価となる浸透強度を除き、問題点は解決されるとわかった。
 
佐藤, 忠信 ... [et al]. 多次元評価指標の統合化による都市施設地震脆弱性診手法の高度化. 京都大学防災研究所年報. C. 48. 2005. 7-24. 都市域に存在する多くの構造物の地震時
 
矢野, 孝雄 ... [et al]. 中国雲南省麗江盆地の地形-地質構造と盆地形成メカニズム. 京都大学防災研究所年報. B. 48. 2005. 279-296. 雲南省北西部の大理-麗江地区は青蔵高
 
松浦, 秀起 ... [et al]. 印刷物・映像情報の電子ファイル化とWeb上で高速検索可能なシステムの構築 (2). 京都大学防災研究所年報. C. 48. 2005. 125-131. 本研究では
 
宮澤, 理稔 ... [et al]. 日本最大震度地図(1586-2004):データベースの構築と適用例. 京都大学防災研究所年報. C. 48. 2005. 133-142. 日本で観測された歴史震度
 
渡辺, 邦彦 ... [et al]. 自治体における地震防災に貢献する正確かつ役に立つ地震情報 およびその提供手法に関する研究 (2). 京都大学防災研究所年報. C. 48. 2005. 25-29.
 
福島, 大輔 ... [et al]. 火山防災とまちづくり : 火山をまるごと博物館とする方法. 京都大学防災研究所年報. C. 48. 2005. 167-171. 「災害に強いまちづくり」を行う上で
 
関口, 秀雄 ... [et al]. 山地・河川・海岸系における物質動態に関する研究 (第2報). 京都大学防災研究所年報. C. 48. 2005. 111-123. 流域と海岸域を繋ぐ流砂系の本質を
 
今泉, 文寿 ... [et al]. 山地流域における土砂生産と土砂流出の量的・時間的な関係. 京都大学防災研究所年報. C. 48. 2005. 209-217. 本研究では、三重県宮川ダム流域におい
 
高山, 知司 ... [et al]. 都市水害の危険度評価技術とその社会的応用に関する研究開発. 京都大学防災研究所年報. C. 48. 2005. 77-86. 通年においてわが国へ上陸する台風はは2~3個であるのに対して,昨年(2004年)は10個にも達し,観測史上最大の個数であった.台風0416と0418号では瀬戸内海に大きな高潮が発生し,多くの犠牲者が出るとともに,多大な被害を被った.また,高知沿岸を走った台風0423号では防潮堤のパラペットが破壊され,越波による浸水で数名の死者が出た.さらに,台風による集中豪雨によって河川が氾濫して,福井県や新潟県で多くの住民が避難生活を余儀なくされた.そこでは河川堤防の決壊が氾濫水域を拡大し,大量の土砂を堤内地に運び込み,被害を拡大させた.このような氾濫災害の発生は,わが国が水害に対して十分に対応できていないことを如実に示していると言える.本報告は,このような氾濫災害を軽減するために21世紀COEプロジェクトの一環として行ってきた研究のうち,現在までに得られた成果の一部を概述したものである.
 
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