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河井, 宏允 ... [et al]. 異常気象とそれに伴う災害の実態把握と予測に関する研究. 京都大学防災研究所年報. C. 48. 2005. 87-96. 本報告は,異常気象を引き起こす原因の解明と
 
竹門, 康弘 ... [et al]. 間隙動物の生息場所に適した砂州内環境の実験的研究. 京都大学防災研究所年報. B. 48. 2005. 901-917. モンカゲロウ(Ephemera strigata)などのカゲロウ類では砂州上流端に位置する淵尻の瀬頭(淵から瀬への移行部)に集中的に産卵する行動が知られている。このような産卵場所選択性は、砂州内に発達する河床間隙水域の透水性や溶存酸素濃度などの物理化学的特性と関係していると考えられる。本研究は、平水時の砂州内環境のうち、とくに間隙動物にとって重要な溶存酸素の分布様式や時系列変化に着目し、それらに影響を及ぼす要因について、間隙水の動態と関連付けて検討した。また、モンカゲロウ(Ephemera
 
川方, 裕則 ... [et al]. 災害ハザード・リスク・復興過程等に関する情報の統合型データベース・システム(クロスメディア・データベース)の構築 (2). 京都大学防災研究所年報. C. 48
 
茂木, 耕作 ... [et al]. 大気・陸面結合モデルCReSiBUCを用いた積乱雲発達に対する都市の存在の影響評価. 京都大学防災研究所年報. C. 48. 2005. 197-208. 本研究で
 
東, 良慶 ... [et al]. 超過外力に対する河川堤防の耐水性能評価と流域減災システムへの適用に関する研究. 京都大学防災研究所年報. C. 49. 2006. 225-235. 近年,都市化の進
 
大見, 士朗 ... [et al]. Source-Scanning Algorithmによる深部低周波地震震源域のイメージング : 鳥取県西部地域を例として. 京都大学防災研究所年報. B. 49
 
長江, 拓也 ... [et al]. ピロティを有する鉄筋コンクリート造建物の確率論的耐震性能評価. 京都大学防災研究所年報. C. 49. 2006. 189-196. 本研究では,6 階建てピロティ
 
Lee, Tae-Hyung ... [et al]. 非構造部材の耐震性能評価 : 間仕切壁. 京都大学防災研究所年報. C. 49. 2006. 177-188. 非構造部材の耐震性能を定量化する目的
 
萩原, 良巳 ... [et al]. ブルガリア,アルダ川流域における環境災害リスクの構造化. 京都大学防災研究所年報. B. 48. 2005. 839-849. 本論文では,システムズアプローチを用
 
小林, 健一郎 ... [et al]. 分布型降雨流出モデルによる2004年10月台風23号由良川洪水の解析. 京都大学防災研究所年報. C. 49. 2006. 155-162. 2004年(平成16年)10月20日に,大阪市付近に上陸した台風23号により由良川沿川の四市一町(福知山市・舞鶴市・綾部市・宮津市・大江町)は,浸水家屋約1700戸,浸水面積2600haに達する大きな被害を受けた。この台風23号は福知山上流域で流域平均2日雨量276mmの降雨をもたらし,福知山水位観測所では,昭和28年に福知山市内で浸水家屋数約3800戸に達する大災害をもたらした台風13号に次ぐ水位が観測された。本研究では,こうした大規模洪水が物理的な背景にもとづいた分布型降雨流出モデルで適切に再現できるかを検討している。ここではまず2004年洪水を分布型流出モデルにより再現した。次に,2004年洪水を再現可能なモデルが過去の小中規模洪水を適切に再現するかを検討した。その結果、同じモデルパラメータの値を用いて,同地域においては中小洪水から計画規模に匹敵するような大洪水まで概ね良好に再現できることがわかった。
 
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