最新登録資料

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米田, 賢次郎. <研究ノート>所謂「斉民要術巻頭雑説」について. 史林. 48. 1965. 126-142. 斉民要術の巻頭雑説は、要術の著者賈思勰の筆ではなく、要術にない蕎麦や糙種などの語が見られる
小林, 健太郎. <論説>大名領国成立期における中心集落の形成 : 尾張平野の事例研究による検討. 史林. 48. 1965. 87-125. わが国においては、一三世紀以降しだいに自生的な地方的中心集落
大石, 慎三郎. <書評>脇田修著近世封建社会の経済構造. 史林. 48. 1965. 143-149
. <会報>・<学界消息>. 史林. 48. 1965. 150-153
. 表紙・目次ほか. 史林. 48. 1965
朝尾, 直弘. <紹介>西村嘉助・渡辺則文編竹原市史第二巻論説篇. 史林. 47. 1964. 919-920
. 史林第47巻総目次昭和39 (1964) 年. 史林. 47. 1964. [1]-[3]
森, 杉夫. <論説>近世における徴租法の転換 : 畿内綿作徴租法を中心として. 史林. 48. 1965. 1-39. 徳川幕府は寛永後期、畝引検見取法を一般に施行した。それは、幕府がその権力の基盤とし
福尾, 猛市郎. <紹介>豊中市史編纂委員会編豊中市史. 史林. 47. 1964. 916-918
岩本, 裕. <論説>インド史の時代区分について (上). 史林. 48. 1965. 40-60. インド史の研究に際し、インド古代文献の史料的価値の評価の如何によって、大きな過誤を犯す危険が多分にある