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タイトル: アンデス山中における化石発掘調査と調究地の現状について : 最古の広鼻猿類化石の再発見
その他のタイトル: Paleontological Investigation at the Bolivian Altiplano : New Specimens of the Oldest Platyrrhine Fossils
著者: 高井, 正成  KAKEN_name
著者名の別形: Takai, Masanaru
発行日: 16-Oct-1993
出版者: 京都大学ヒマラヤ研究会
誌名: ヒマラヤ学誌
巻: 4
開始ページ: 69
終了ページ: 75
抄録: 南米ボリビア国のサジャ地域には, 漸新世後期(約2500万年前)の地層が広く分布しており, 豊富な哺乳類化石を産出することで知られている. 1992年11月に, 筆者は同地域で霊長類化石の発見を主目的とした発掘調査をおこない, 最古の広鼻猿類(南米ザル・新世界ザル)の化石Branisellaの新標本を発見した. 詳細な記載および検討は専門誌に譲り, 本稿ではアンデス山中における脊椎動物化石の発掘調査について概略を述べる.
DOI: 10.14989/HSM.4.69
URI: http://hdl.handle.net/2433/185885
出現コレクション:第4号

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