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タイトル: パミール高原学術調査概要 :フンザの社会変容1973-1993
その他のタイトル: Outline of Research in Pamirs: Social change in Hunza, 1973-1993
著者: 松沢, 哲郎  KAKEN_name
著者名の別形: Matsuzawa, Tetsuro
発行日: 3-Dec-1994
出版者: 京都大学ヒマラヤ研究会
誌名: ヒマラヤ学誌
巻: 5
開始ページ: 3
終了ページ: 15
抄録: パキスタン・中国・アフガニスタンの3国の国境近くにあるフンザからクンジェラブ峠を越えてカシュガルまで旅した. 峠の南北の辺境の住民, フンザとキルギスの人々を対象に, ライフコースと環境適応の多角的な調査をおこなった. 主たる調査地であるフンザは, 筆者個人にとってはちょうど20年ぶりの再訪であり, この聞の社会変容の実態を把握した. カラコルム・ハイウェイという交易道路が開通し, 水力発電ダムができて電灯がともり, 多数の観光客が訪れるようになり, 人々の暮らしは大きく変化していた. 20年間で変化したものと変化しなかったものに焦点をあててみたい.
DOI: 10.14989/HSM.5.3
URI: http://hdl.handle.net/2433/185917
出現コレクション:第5号

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