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dc.contributor.author岩田, 貴帆-
dc.contributor.author田口, 真奈-
dc.contributor.alternativeIWATA, Takaho-
dc.contributor.alternativeTAGUCHI, Mana-
dc.date.accessioned2021-02-19T00:56:02Z-
dc.date.available2021-02-19T00:56:02Z-
dc.date.issued2020-02-20-
dc.identifier.issn1349-8290-
dc.identifier.issn2189-6453-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/261714-
dc.description.abstractパフォーマンス課題において教員の評価負担を増やさずに実施可能な形成的評価である相互評価活動は,自己評価力を高める利点もあると主張されている.しかし,ピアからの評価に依存してしまうと自己評価力は高まらない.そこで,他者の視点を取り入れて自己評価を見直す機会となるよう,自己評価とピアからの評価の得点やその根拠が異なった箇所について異なった理由を協議するワークを取り入れた相互評価活動を開発した.実際の大学授業をパイロットケースとして学習活動を実施し,活動の前後で教員評価と自己評価のルーブリック得点の差が小さくなるかどうかを統計分析したところ,部分的ではあるが有意に小さくなった.-
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher日本教育工学会-
dc.rights© 2019 日本教育工学会-
dc.rights許諾条件に基づいて掲載しています。-
dc.subject自己評価力-
dc.subject相互評価活動-
dc.subject高等教育-
dc.subjectレポート課題-
dc.subjectルーブリック-
dc.titleパフォーマンス課題における自己評価力を高めるための協議ワークを取り入れた相互評価活動の開発ja
dc.typejournal article-
dc.type.niitypeJournal Article-
dc.identifier.jtitle日本教育工学会論文誌-
dc.identifier.volume43-
dc.identifier.issueSuppl.-
dc.identifier.spage173-
dc.identifier.epage176-
dc.relation.doi10.15077/jjet.S43095-
dc.textversionpublisher-
dc.address京都大学大学院教育学研究科-
dc.address京都大学高等教育研究開発推進センター-
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:学術雑誌掲載論文等

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