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dc.contributor.author関根, 仁博ja
dc.contributor.author李, 環ja
dc.contributor.author井上, 寛規ja
dc.contributor.author広田, 茂ja
dc.contributor.author要藤, 正任ja
dc.contributor.author瀬藤, 和也ja
dc.contributor.author田原, 康玄ja
dc.contributor.author松田, 文彦ja
dc.contributor.author矢野, 誠ja
dc.date.accessioned2021-03-25T10:24:34Z-
dc.date.available2021-03-25T10:24:34Z-
dc.date.issued2020-04-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/262376-
dc.description.abstract現代社会において、食事や運動、ストレスなどの生活習慣に起因する、いわゆる生活習慣病への対応は喫緊の課題である。特に、生活習慣病は自覚症状がないまま進行するため、対象者個人が、自らの健康状態を理解して生活習慣を振り返り、自らが健康行動をとろうとする意欲を持つことが極めて重要である。ソーシャル・キャピタルは、健康行動の源となる「意欲」に対して影響を及ぼしているのだろうか。本研究においては、運動や禁煙など具体的な行動実施の前提となる、生活習慣を改善しようとする意欲、生活習慣を改善するための処方箋となる保健指導を受診しようとする意欲を取り上げ、ソーシャル・キャビタルがこれらの健康行動(生活習慣改善、保健指導受診)に対する意欲に及ぼす影響について解明を試みた。分析にあたっては、健康行動に対する意欲に影響を及ぼす要因として、個人の健康状態やリスクに対する考え方などについても考慮した。分析の結果、性別、収入などの人口学的・社会経済的要因に加えて、個人の健康状態やリスクに対する考え方などによる影響を考慮しても、個人レベルのソーシャル・キャピタルと、生活習慣の改善に関わる健康行動に対する意欲との間に有意な関連があることが分かった。ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisherInstitute of Economic Research, Kyoto Universityen
dc.publisher.alternative京都大学経済研究所ja
dc.subjectソーシャル・キャピタルja
dc.subject健康行動ja
dc.subject生活習慣ja
dc.subject.ndc330-
dc.title生活習慣の改善に関わる健康行動に対する意欲とソーシャル・キャピタルja
dc.typeresearch report-
dc.type.niitypeResearch Paper-
dc.identifier.jtitleKIER Discussion Paperen
dc.identifier.volume2001-
dc.identifier.spage1-
dc.identifier.epage17-
dc.textversionauthor-
dc.sortkey20202001-
dc.address京都大学経済研究所附属先端政策分析研究センター准教授ja
dc.address京都大学経済研究所附属先端政策分析研究センター研究員ja
dc.address久留米大学経済学部講師ja
dc.address京都産業大学経済学部教授ja
dc.address国土交通省総合政策局情報政策課建設経済統計調査室長ja
dc.address京都大学医学研究科附馬ゲノム医学センター研究員ja
dc.address京都大学医学研究科附辰ゲノム医学センター准教授ja
dc.address京都大学医学研究科附辰ゲノム医学センター教授ja
dc.address独立行政法人経済産業研究所理事長ja
dc.relation.urlhttps://www.kier.kyoto-u.ac.jp/publication/-
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:KIER Discussion Paper (邦文版)

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