書誌情報 | ファイル |
表紙・目次ほか (2023-04) 京都メディア史研究年報, 9
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巻頭言 --最後のサバティカル 佐藤, 卓己 (2023-04) 京都メディア史研究年報, 9: 1-3
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ピア・レビュー (2023-04) 京都メディア史研究年報, 9: 5-9
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<論文>ニュースルームの社会史の試み --戦後日本の経済記者を対象に-- 木下, 浩一 (2023-04) 京都メディア史研究年報, 9: 11-36
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<論文>「中国ゼクシィ」のメディア史的研究 --プラットフォームになれなかった『大衆皆喜』-- 彭, 永成 (2023-04) 京都メディア史研究年報, 9: 37-66
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<研究ノート>神近市子にみる女性文芸誌メディアの変遷 --『女人藝術』から『婦人文藝』、そして『新女苑』へ-- 石田, あゆう (2023-04) 京都メディア史研究年報, 9: 67-88
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<研究ノート>自民党単独政権の終了とメディア --新自由クラブに関する報道の展開-- 山口, 仁 (2023-04) 京都メディア史研究年報, 9: 89-114
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<研究ノート>「メディア議員」米原昶(一九〇九〜一九八二年)II --地下活動のパトロン、一高時代の「親友」をめぐって-- 松永, 智子 (2023-04) 京都メディア史研究年報, 9: 115-129
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<研究ノート>新京都学派のメディア論 --桑原武夫を中心に-- 花田, 史彦 (2023-04) 京都メディア史研究年報, 9: 131-141
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<研究ノート>メディア史としての新聞社史の課題と可能性 --産経新聞への創業者評伝連載をきっかけとして-- 松尾, 理也 (2023-04) 京都メディア史研究年報, 9: 143-163
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<書評>メディア史からみた「二流紙」とは? --松尾理也『大阪時事新報の研究 「関西ジャーナリズム」と福澤精神』-- 飯塚, 浩一 (2023-04) 京都メディア史研究年報, 9: 165-184
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<書評>「反日」「親日」のアンビバレンス --趙相宇『忘却された日韓関係 〈併合〉と〈分断〉の記念日報道』-- 福間, 良明 (2023-04) 京都メディア史研究年報, 9: 185-192
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<書評>戦後史の空白を埋める「癒合」という視座 --日高勝之編『1970年代文化論』-- 花田, 史彦 (2023-04) 京都メディア史研究年報, 9: 193-202
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<書評>特攻からの帰郷と解放 --権学俊『朝鮮人特攻隊員の表象 歴史と記憶のはざまで』-- 趙, 相宇 (2023-04) 京都メディア史研究年報, 9: 203-214
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<書評>比較史から理解する中国のプロパガンダ --劉海龍『宣伝 --観念、話語及其正当化』-- 比護, 遥 (2023-04) 京都メディア史研究年報, 9: 215-231
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<書評>「マス/マス以前」のコミュニケーションの精神史 --John Durham Peters. Speaking into the Air: A History of the Idea of Communication-- 温, 秋穎 (2023-04) 京都メディア史研究年報, 9: 233-260
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<書評>最初で最後の「国民歴史作家」 その栄光と哀愁 --福間良明『司馬遼太郎の時代 歴史と大衆教養主義』-- 戸松, 幸一 (2023-04) 京都メディア史研究年報, 9: 261-272
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<書評>置き去られた書物とその広がりにみる思想戦 --和田敦彦『「大東亜」の読書編成 思想戦と日本語書物の流通』-- 山内, 湧貴 (2023-04) 京都メディア史研究年報, 9: 273-283
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執筆者二〇二二年度業績欄 (2023-04) 京都メディア史研究年報, 9: 285-289
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『京都メディア史研究年報』刊行規定・投稿規定 (2023-04) 京都メディア史研究年報, 9: 290-290
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