最新登録資料

1121-1130/238626
 
1 ... 110|111|112|113|114|115|116 ... 23863 前のページ     次のページ  
北澤, 愛. 1920年代朝鮮の教育をめぐるナショナリズムと民主主義の関係 --申興雨The Rebirth of Korea(1920)とJ. E. Fisher, Democracy and Mission Education in Korea(1928)の比較を中心に--
 
小栁, 亜季. イギリスにおけるスクールズ・カウンシルの「言語学と英語教育プログラム」 --その理論的背景と教材の検討--. 京都大学大学院教育学研究科紀要. 70. 2024. 191-204. 本稿で
 
馮, 可欣. 「大人ロリータ」からみる女性性と少女性の関係性 --中国のロリータファッション文化参入者の生活史をもとに--. 京都大学大学院教育学研究科紀要. 70. 2024. 135-148. 本稿の
 
山本, 源大. 教育映画と視線の分有 --ジャン=リュック・ナンシーのアッバス・キアロスタミ論--. 京都大学大学院教育学研究科紀要. 70. 2024. 149-162. 本稿は、フランスの哲学者ジャン
 
境, 明穂. 日本の精神分析における「甘え」理論の展開と臨床実践. 京都大学大学院教育学研究科紀要. 70. 2024. 85-98. 本稿は、土居が提唱した〈「甘え」理論/概念〉が、日本の精神分析臨床実
 
藤村, 達也. 受験競争をめぐる研究の系譜・死角・展望 --戦後日本の教育社会学史を読みなおす--. 京都大学大学院教育学研究科紀要. 70. 2024. 113-134. 本論文の目的は,教育社会学にお
 
坂間, 博康. 心理臨床における「普通」についての文献展望. 京都大学大学院教育学研究科紀要. 70. 2024. 71-84. 「普通」は臨床場面でよく語られる言葉であり,「普通」に合わせることの不適応
 
森, 一也. 北山理論における「うつろい」概念についての一考察. 京都大学大学院教育学研究科紀要. 70. 2024. 99-112. 本稿では、心的変化を捉える枠組みとして、「うつろいTransience」を取り上げた。北山によるいくつかの理論と照合しながら、その意義を考察した。結果、「うつろい」が内包する重要な視点として、以下の点が抽出された。①時間をかけることの重要性、②治療者側の複眼視と共視、③傷ついた世話役(と自己)への注視、④日本的罪悪感、⑤「ケガレ」の分析と肛門期的サディズムへの着目、⑥「A
 
加藤, 結芽. 青年期の心理的距離感の葛藤へのアプローチ方法の検討 --アタッチメント理論の観点から--. 京都大学大学院教育学研究科紀要. 70. 2024. 29-42. 青年期には,親に代わる他者,
 
田中, 孝平. SSH・SGH指定校における探究学習のカリキュラムに関する検討 --研究開発関連文書の分析を通して--. 京都大学大学院教育学研究科紀要. 70. 2024. 1-14. 本研究では,SSH・SGH指定校における研究開発に焦点をあわせ,研究開発の中核である探究学習のカリキュラム編成の意図についての分析を通じて探究学習を研究する際の視点を提示した。そのために,本研究では,SSH指定校69校とSGH指定校56校の研究開発関連文書の計量テキスト分析を実施した。その結果,SSHでは科学技術系人材の育成を目的とした実験を強調しているのに対して,SGHはグローバル・リーダーの育成を目指した国内外のフィールドワークを重視していることが確認された。また,設置者別分類を考慮しても大きな変化はみられなかった。さらに,同一市内の大学学部数が多いほど,関連機関との連携を密になる可能性が示唆された。これらの実証的知見を通じて,探究学習のカリキュラムを分析する観点として,本研究は,連携先の種類やその有無,地域の位置づけ,課題の捉え方があることを提示した。
 
1 ... 110|111|112|113|114|115|116 ... 23863 前のページ     次のページ